40代50代の起業 / 年齢関係なく始められる探偵業

探偵業のグループを運営していてよくご質問いただくのが

「探偵は技術や体力が必要なイメージがあるのですがある程度年齢がいっていても起業(開業)できますか？」

といった質問です。

今回はそういった質問に関してのお答えをしていきたいと思います。

答えはもちろんYESです。

イエスといっても若い方がいいという訳ではなく、良い面でも悪い面でも関係してくるという意味です。

年齢によって体力が違うということもありますが、人生経験による体験や知識も変わりますし、年齢を重ねることで説得力も出てきます。

探偵業は長時間張り込みを行うこともあるので体力が必要な場面もあります。

そういう意味では若くて体力のある方が調査現場には向いているとも言えますが、私が昔働いていた探偵社では40代50代の調査員が大半を占めていて、当時新卒として入社した私は初々しいと可愛がってもらいました(笑)

ですので探偵業に年齢は関係なく、むしろそれまでの人生経験や経歴が役に立つことすらありますし、定年退職後に探偵を開業しようとノウハウを学びに来ていた60代の方もいたのでそこまで年齢や体力は重要ということはありません。

現在も私の知り合いに50代で個人の探偵事務所としてバリバリやっている方もいるぐらいですし、むしろ１案件の単価が高い分、月に1、2件の案件をこなして空いた時間を趣味にあてている方もいます。

私が思うに逆に年齢を重ねていることの方が多いです。

というのも探偵業は人の相談を聞いて悩みを解決する仕事ですので、依頼者さんからしても自分よりかなり年下の若い面談員に相談するより人生経験を積んできた相手の方が相談しやすいという深層心理が働きます。

分かりやすく例えるのであれば、20代の結婚もしていない(もしくはしていても年数が経っていない)相手か、結婚生活を何十年も送っている(もしくは結婚も離婚も経験してきている)相手のどちらからに夫婦問題を相談するならどっちがいいかということです。

探偵として多くの事例をみていくことになるので実際に自身が経験している必要はありませんが、年齢を重ねているからこそ面談員のアドバイスにも説得力が出ることになります。

もちろん個人で開業してビジネスを経営していくというのは甘い話ばかりではありませんが、しっかりとやることをやっていけば収益に繋げることのできる業界ですし、当グループのフランチャイズ開業であればやるべき事を指導していくので何をどう実行していけばいいかも明確です。

また、探偵業は収益性の高い業種なので自社で取った案件を地域の同業者に下請けとして案件を流す形を作り、自分は集客やお客様対応に専念している形をとっている方もいます。

調査項目も浮気調査から始まり人探しや信用調査など多岐にわたるので、自分が一番得意分野とできそうな調査をメインに構える事で自分の探偵事務所のカラーが決められる為、取り扱い案件を絞ることもでき、自由度が高い業界なので自分に合わせた稼ぎ方をしている方が多いです。

自分で事業を始めるのが初めてだと言う方でもフランチャイズ開業であればフランチャイズ本部のサポートがつくので安心ですし、探偵業は初期費用が少ないので小資金開業でき大きく稼ぐことができる業界なので、大きな資金を用意することが出来ない方や初めての起業に大金を投資するのは不安だという方にもお勧めです。

当フランチャイズグループの加盟金は研修費も込みで88万円、ロイヤリティも毎月三万円か売り上げの10％で選べるのでご自分の働き方に合わせた運営が可能です。

ロイヤリティを払うのは嫌だという方はロイヤリティの発生しない独立支援コースもご用意しておりますので、どちらを選んでいただいても構いません。

総合探偵社フリースタイルのフランチャイズ運営本部概要です。

探偵フランチャイズ加盟募集-独立開業なら総合探偵社フリースタイル

総合探偵社フリースタイルグループでは、探偵業の健全な成長と運営を推進する為に探偵フランチャイズの本部として加盟店を募集して独立開業支援を行っております。 探…