総合探偵社フリースタイル愛知名古屋本部では、名古屋市や愛知県で交際相手が既婚者かもしれないと疑っているお客様からの「未婚者か既婚者かの確認調査」をお引き受けすることができます。

既婚者にも関わらず未婚者を装っている相手と交際していても時間を無駄にしてしまいます。
そうならない為にも、交際相手が既婚者か知りたいと思った時にはお気軽にご相談ください。

問い合わせ先

下記からお好きなお問い合わせ方法をタップしてお気軽にご相談ください。

メール
電話
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未婚者と偽って肉体関係をもつのは違法

男性であっても女性であっても既婚者が未婚者と偽って相手と肉体関係をもった場合、「貞操権を侵害した」として相手に慰謝料を支払う義務が発生します。

総合探偵社フリースタイル愛知名古屋本部では、ネットなどで知り合った相手が既婚者か未婚者かの確認調査や慰謝料を請求する為の内容証明作成などを行うことが可能です。

異性の相手が結婚しているか知りたいというお客様からのご依頼もお引き受け可能です。

交際相手が既婚者か知りたい

最近ではTwitterやInstagramなどのSNSやマッチングアプリを通して簡単に異性と知り合える場が増えていますが、その場合は相手のことをほとんど知らない状態なので相手のことは自己申告でしか把握できないことも多いです。

  • 氏名
  • 住所
  • 勤務先

など、本人から聞いていたことが全て嘘の可能性もあるので、その中で「結婚しているかどうか」というのは更に困難な見極めになります。

当社にご相談いただく多くのお客様も、将来的に結婚まで考えていて数年交際していたにも関わらず実は相手が既婚者であった事が調査で発覚して「時間を無駄にしてしまった」と怒りや後悔をあらわにしておりますが、それだけ知らず知らずの内に被害者になっている方が多いことがわかります。

時間を無駄にしない為にも、交際相手が既婚者じゃないかと疑いをもった場合はお早めにご相談ください。

交際相手が既婚者かお調べする
ご依頼の流れ

交際相手が既婚者なのか未婚者なのかお調べする調査依頼の流れは以下のようになります。

お問い合わせ

まずはお電話、メール、ラインなどで現在の簡単な状況などをお伝えください。

面談

お会いして詳しいお話や状況をお聞きして、お持ちの情報の確認を行い、調査プランやお見積もりをご提示いたします。

ご契約

調査プランやお見積もりに合意いただけましたら契約書を交わしご契約となります。

自宅の特定調査

既婚者かどうかをお調べするには自宅が分からないといけないので、ご依頼の時点で調査対象者の自宅が分からない場合、まずは自宅の特定調査から進めていきます。

既婚者かの確認調査

自宅の特定が完了したら既婚者かどうかの確認調査を行います。

アフターフォロー

既婚者であった場合は慰謝料を請求することもできる為、弊社探偵事務所に法務部として併設している行政書士事務所で内容証明を作成して発送するところまで一貫してサポートを行うことが可能です。

過去の事例では9割が既婚者

当社にご相談いただいて調査を行った事例では、実に9割が既婚者だったことが判明しており、その事からも交際を続ける中で不信感を抱くようなことは普通はなく、不信感を抱くようなことがあるのならそれは既婚者である可能性が高いということが言えます。

既婚者の可能性を全く疑っていない状態では不審な部分が多少あっても気付かないことは多いのですが、既婚者の可能性を改めて考えると怪しい点がいくつとあったと思えるケースは多いです。

既婚者かもしれない
見極めポイント

住所を教えてくれない

既婚者かもしれないお相手の方との関係がどの程度のものかにもよりますが、真剣交際をしていてその相手に住所を教えないのはかなり不自然です。

ですが相手からしても既婚者である場合は自宅の住所は絶対に教えられないので、「親と暮らしているから」という理由で住所を教えなかったり家に招かなかったり、嘘の住所やマンションの名前を教えるという方法でごまかすケースはよくあります。

過去の事例を参考にしてもこのパターンの場合はほぼ黒だと考えていいレベルです。

家にいる時間帯に連絡がこない

通常であれば自宅にいる時はフリーな時間になるはずなので、帰宅するぐらいの時間帯から翌朝までの時間帯に連絡がほとんどこないのは怪しいケースです。

当社にご相談いただくお客様もこの点を怪しいと思って不信感を抱いたという方は多いです。

自宅にいる時は電話しない

相手が自宅にいる時間帯に電話をかけても出てくれないですとか、折り返しの電話がかかってくる時は毎回外や車の中で電話しているようなパターンは怪しいケースです。

身近な人を紹介してくれない

これに関しては身近な人を紹介してくれないからといって一概に怪しいとは言えませんが、結婚の話がちらほら出てその内親にも会わせると言う割にいつまでも紹介されないといったパターンですと特に怪しいケースだといえます。

ファミリーカーに乗っている

車に関しても趣味の関係で大きな車に乗っている方や単にその車が好きだから乗っている方もいらっしゃるので一概には言えませんが、家族がいる方が乗る車に多いのがファミリーカーであることも事実ですので、少しでいいので念頭に入れておいてください。

貞操権の侵害とは

【貞操権】というのは人権の一種で「誰と性的関係をもつかを決める権利」のことです。

既婚者だと知っていれば性的関係をもたなかったところを未婚者だと相手を騙して性的関係をもつ訳なので、その貞操権を不当に侵害したとして【貞操権の侵害】が成立するとされます。

既婚者だと知っていて性的関係をもった場合は、逆に相手の配偶者の権利を侵害したことになるので慰謝料を請求される側になります。

貞操権の侵害に関する条文

  1. 憲法:
    • 日本国憲法には、貞操権に関連する明確な条文は存在しません。ただし、個人の尊厳や人格を尊重する趣旨が含まれており、これが貞操権の基盤となっています。
  2. 民法:
    • 民法第709条: 「人は、その貞操を侵す行為をされない権利を有する。」
    • 民法第715条: 「他人の貞操を侵す行為をした者は、相手方に対してその損害を賠償する責任を負う。」
  3. 刑法:
    • 刑法では、貞操権に関連する犯罪や規定がいくつか存在します。
    • 強制性交等罪(刑法第177条): 強制的に他人と性交し、その他の性的行為を行った場合に適用される罪です。
    • 強制わいせつ罪(刑法第178条): 強制的に他人にわいせつな行為を行った場合に適用される罪です。
    • 公然わいせつ罪(刑法第180条): 公然とわいせつな行為をした場合に適用される罪です。
    • その他、盗撮罪、虐待罪、脅迫罪など、貞操権に関連する犯罪行為に対して刑罰が規定されています。

このように、個人の貞操権を侵害する行為に対しては法的な保護や制裁が認められることとなっています。

貞操権の侵害による慰謝料金額は?

貞操権侵害の慰謝料相場は?

貞操権の侵害による慰謝料の相場は約50万円となっております。

50万円はあくまで相場でしかないのでその金額に拘る必要はないのですが、50万円というところを1つの基準として、関係を続けてきた期間や状況を踏まえた上で、ご自身が納得できる金額を請求することになります。

必要な証拠

貞操権の侵害は「詐称によって事実を誤認させることによって性的関係をもつかの判断を誤らせた」という証拠、つまり「未婚者だと故意に隠していた」ような証拠が重要になってきます。

ですので、LINEやメールのやりとり、会話の録音など、そういったことに該当するものは残しておくようにしてください。

証拠になる参考例は下記のようなものです。

  • 結婚の話に関するやりとり
  • 同居人に関するやりとり
  • 家族に関するやりとり

証拠がない場合

証拠がない場合、まずは調査を行って既婚者であるかどうかを確認して既婚者である事が明確になった上で、すぐには相手を問い詰めることはせずに相手から嘘を付いている証拠となるような証言を引き出します。

そこまで準備が整ったら相手を問い詰めたり慰謝料を請求したりなどの措置に入ります。

当社では相手から証拠となるような言動を引き出す為のアドバイスやサポートもさせていただきます。

最悪の場合こちらが訴えられることも

既婚者と交際している場合、実際はこちらが未婚者だと騙されていた被害者だったとしても、相手の配偶者からすれば内情は分からないのでただの不倫相手として見えてしまいます。

最悪の場合、慰謝料を請求されたり自宅や勤務先を調べられて乗り込んでくるかもしれません。

既婚者だと知らなかったのであれば慰謝料の支払い義務や法的責任はないのですが、それを証明する為にも証拠の確保は重要です。

不安になったらなるべく早めに確認調査をご依頼いただくことをお勧めいたします。
そうすることが自分の身を守ることにもなりますし、時間を無駄にすることがなくなります。

既婚者か調べる為の調査料金

料金のご案内

既婚者かどうかを調べる為の調査プラン・料金プランは現状、どこまで相手の情報をお持ちかという点や状況によって変わってきますので下記料金は一般的なケースでの参考料金としてご参照ください。

自宅を知っている場合

このようなご依頼をいただく場合はお相手の自宅を知らない状態の方が多いと思いますが、もしご自宅を知っている場合は自宅での張り込みを主体とした調査を行います。

既婚確認調査
5~10万円

自宅を知らない場合

自宅が分からない場合はまず自宅を特定する必要がありますので、お持ちの情報から自宅特定調査を行った後、既婚者確認調査を行うセットプランとなります。

自宅特定+既婚者確認調査
15万円~

慰謝料請求

既婚者であることが発覚して相手に対して慰謝料を請求したい場合、方法としては相手を呼び出して直接請求する方法と内容証明などの書面で郵送請求する方法があります。

内容証明で請求する場合には当社の法務事務所が行政書士として内容証明を作成することもできますのでそのまま請求まで一貫してお引き受けすることが可能です。

内容証明作成
4万円(税別)
郵送代など全てコミコミ