今回事例として紹介するのは別の探偵社で失敗した調査を弊社で再度調査した浮気調査のケースです。
前回依頼した探偵社では何を失敗したかというと、
1.ホテルから出てくるシーンで顔がはっきり写っていなかった
2.その時の不倫相手を尾行したが途中で失尾してしまい、身元特定ができなかった
この二点でした。
2.の不倫相手の尾行に失敗してしまった事に関してはその時の状況がわからないので何とも言えません。
単純に技術不足で尾行しきれなかったのかもしれませんし、どれだけ技術のある調査員でもどうしようもない状況やバレるリスクを考えてあえて尾行を断念する事もあります。
バレてしまうとその後の接触がなくなり証拠を固める事もできなくなりますが、バレなければ相手の身元を特定するチャンスは再びやってくるからです。
しかし、前回のケースの決定的なチャンスの瞬間に顔をハッキリと撮れなかったというのはいただけません。
どういう現場であれ決定的な不貞の証拠の瞬間を撮影できないのは経験不足であると言わざるを得ないですし、その点を考えると尾行も経験不足からの失敗だと考えるのが妥当です。
しかもその様なひどい調査を行ったにも関わらず料金は80万円を支払ったそうです。
調査失敗の埋め合わせもなく、依頼人は契約をキャンセルしようとしたらしいのですがキャンセル料まで請求されたとの事でした。
ということで弊社にご相談にいらしたのですが、依頼人の方も慎重になっており、まずは弊社の方で不貞の証拠一回分の契約を交わす事になりました。
結果だけお話ししますが1週間監視して不貞を一回撮影することができ、調査料金は12万円でした。
この段階で一度写真を依頼人に見て貰いご満足いただけた為、そのまま証拠撮影をもう一回と相手の身元特定の延長をいただきました。
また、ここまでの調査で浮気相手とは1週間に一度のペースで密会する事が想定されていたので、延長分の見積もりは1週間分の監視と不貞の証拠撮影で11万円、そこに相手の身元特定の完全成功報酬として10万円、合計21万円です。
身元特定の完全成功報酬制とは、相手の住所が特定出来れば10万円、特定できなければ0円という料金設定です。
そして再び1週間の監視を得て不貞の証拠撮影と相手の住所を特定することができ、料金は見積もり通りの21万円でご依頼の調査完了となりました。
追加で浮気相手に対しての慰謝料請求書面を作成し発送したところ相手も慰謝料の請求に応じた為、依頼人の配偶者と二度と会わないという旨も含めた和解合意書を交わして全ての業務完了となりました。
書面作成代に関してはトータルで5万円いただきました。