ご依頼の流れ
お問い合わせ
お電話・お問い合わせフォーム・LINEのお好きな方法でご連絡ください。
お見積もり・調査予約
発見調査を行う場所の間取りや調査項目をお聞きしてお見積もりをご提示いたします。お見積もりなどに合意いただければ発見調査を実施する日時を決めます。
発見調査実施
ご予約の日時にご自宅やオフィスに調査員が訪問し、盗聴器や盗撮器の発見調査を行います。
お支払い
発見調査実施後、その場でお支払いいただきます。法人様の場合は後日お振り込みでのお支払いにも対応しております。
報告書お渡し
ご希望があれば報告書を作成してお渡しすることも可能です。
簡易型発見器では発見不可能
ネットやホームセンターなどで購入できる1,000円~3,000円の簡易型の盗聴器・盗撮器発見機は「電波探知機」などと呼ばれるものでプロが使う盗聴・盗撮電波の受信機とは全くの別物です。「電波探知機」は盗聴・盗撮電波だけでなく電子レンジやWi-Fiなどあらゆる電波に反応してしまう為、盗聴器や盗撮器の有無を判断することはほぼ不可能です。
弊社の主な使用機材
盗聴器発見器
盗聴電波をサーチし、盗聴器までの距離を信号表示で教えてくれます。
盗聴電波受信機
盗聴電波を受信して盗聴音源を聞くことができる受信機です。
無線式盗撮カメラ発見機
0.9GHzから6.0GHzの広帯域をカバーする無線式盗撮カメラ発見機です。
スペトラムアナライザー
周波数を分析・解析してデジタル式の盗聴器などの発見に役立つ機材するです。
盗聴器・盗撮器の目的や犯人
- 夫婦や恋人
- 浮気の事実や証拠集め
- 知人
- 趣味や性的目的
- 出入り業者
- 趣味や性的目的、空き巣目的
- 同僚
- トイレや更衣室での盗撮
- 競合他社
- 情報収集
- 空き巣犯
- 留守の時間帯の把握
- 以前の住居人
- 趣味や性的目的
仕掛ける犯人によって場所も変わる
盗聴器や盗撮器は仕掛ける人間によって理由や時間的な余裕も変わってくる為、仕掛ける場所が変わります。例えば恋人や夫婦が浮気の事実を確認する為に盗聴器や盗撮器を仕掛ける場合は寝室に仕掛けることが多いですし、覗き趣味の盗撮は脱衣する場所に仕掛けることになります。また、室内に1人でいる時間が長ければよりバレにくい場所に仕掛けることができますが、少しの時間しか滞在できない関係の相手だと手軽に仕掛けられる場所にしか隠すことができません。
室内に侵入しないケース
また、昔からあるパターンとして、室内に入ることができない場合などはぬいぐるみなどのプレゼントに盗聴器や盗撮器を仕掛けて渡すという手口もあります。そういったケースでは画角が重要な盗撮カメラよりも、音が拾えればいいだけの盗聴器が仕込まれることの方が多いです。
全ての盗聴・盗撮に対応
盗聴器や盗撮器には有線式や無線式、更には無線式にはデジタルタイプやアナログタイプなど様々なものがあり、発見する時にも1つの機材だけでなくそれぞれに対応した機材や調査員の確認方法を行わなければ発見することはできません。
弊社では経験豊富な調査員が最新の機材を使用して目視での確認も合わせて行うのでどの様なタイプの盗聴器・盗撮器でも発見することが可能です。
有線式の盗聴器Ⅰ盗撮器
有線式はボイスレコーダーや本体に録画機能が付いている小型カメラなどの盗撮器といった、電波を使わずに直接録音・録画するタイプものを指します。このタイプは仕掛けた盗聴器や盗撮器を毎回回収しなければデータを確認することができず、バッテリーもそこまで長く保つものでもないので定期的に仕掛ける場所に出入りできる人物限定のケースとなります。電波を発していないので目視で捜索して発見するしかありません。
無線式の盗聴器Ⅰ盗撮器
無線式は仕掛けた盗聴器や盗撮器から電波を飛ばして受信機でその電波を拾うという最もポピュラーなタイプです。このタイプは一度仕掛けることができればバッテリーが続く限り永続的に盗聴・盗撮できる為、仕掛けた場所に何度も出入りする必要がなく、本体にデータも残らないの盗撮カメラなどでも犯人の特定には至りにくいのが特徴です。ただし、電波を発信しているのでプロ仕様の受信発見器を使うことでほとんどの機器を発見することができます。
アナログ式
アナログ式は無線式の中でも更に一般的な盗聴器や盗撮器が該当し、多くの方が盗聴器や盗撮器と聞いてイメージするのがこのタイプです。電力は電池で動く物と電源に接続して使用する物があり、電池で動くものはペンや時計、ぬいぐるみの中など偽装や隠しやすい利点はありますが電池が切れると使えなくなります。電源接続の物は電源タップに偽装されており、コンセントに接続することで半永久的に稼動することが出来るのが特徴で、他にもコンセントの内側に隠すタイプや、電話線から電源を得るタイプもあります。
デジタル式
デジタル波を使って盗聴する物で専用の機器の他に携帯電話、スマートフォンを盗聴器として使用する場合もあります。一般的な盗聴発見器では見つけることが困難で、スペクトラムアナライザーなどの周波数の異変を探知できる専用の機材を使わないといけない為、素人では発見が難しいのですが、デジタル式の盗聴器・盗撮器が高価なこと、準備が大変で知識がないと使いこなせないこともありアナログ式と比べてあまり普及していません。
よくあるご質問
- Q所要時間はどのくらいかかりますか?
- A
場所の広さや部屋数によって変わってきますが約30分~1時間程で作業いたします。
- Q電話やメールだけでお見積もりできますか?
- A
はい、間取りと調べたい内容をお伝えいただければお見積もり可能です。
- Q筆談にしてもらうことはできますか?
- A
事前にお伝えしていただければ筆談での対応も可能です。
- Qお見積もり以上に料金がかかることはありますか?
- A
経費も含めてお見積もり以上かかることはありません。
- Q来ていただく前に掃除をした方がいいですか?
- A
そのままでかまいません。掃除をすることで逆に気付かれてしまい撤去されてしまう可能性もあります
- Q盗聴器の取付はできますか?
- A
弊社ではいかなる場合でも盗聴器の取り付けは行っておりません。
- Q会社に人がいない夜の時間帯に調査出来ますか?
- A
事前にお伝えしていただければ24時間どの時間帯でも対応しています。
- Q報告書が欲しいのですが作成していただけますか?
- A
報告書を希望される場合は後日郵送またはメールにてお送りいたします
- Q発見器の購入は出来ますか?
- A
盗聴発見器・盗撮発見器の販売は行っておりません。