名古屋市や愛知県での家出人探しや失踪人探しの得意な探偵事務所をお探しなら、全国ネットワークと豊富な発見実績のある総合探偵社フリースタイル愛知名古屋本部にお任せください。

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下記からお好きなお問い合わせ方法をタップしてお気軽にご相談ください。

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愛知県や名古屋市での家出人探し

総合探偵社フリースタイル愛知名古屋本部ではご家族や同居人が家出してしまったというご相談にも迅速に対応しており、家出人の人物像や所持金、移動手段や趣味嗜好などの状況を考慮しつつ幅広い捜索方法を実施していきます。

また、家出人の場合、家出をした人物が未成年か成人しているか、何か障害などをもっていないかによっても捜索場所や方法が変わってきます。

家出人が未成年の場合

未成年の場合は、一人で宿泊できる施設は限られる為、未成年でも夜通し滞在できる施設や場所を中心に捜索していきます。

また、未成年であれば警察も積極的に捜索に協力してくれる為、情報提供や発見後の補導などの協力が期待できます。

家出人が成人の場合

成人している場合は身分証を持っていれば基本的にはどこでも宿泊できる為、所持金や移動手段などから宿泊施設や地域を絞っていきます。

また、成人の場合は警察は個人情報や個人の権利を優先しなければいけない為、仮に家出人を発見してもこちらに対して情報提供をしてくれるとは限らず、偶然発見したとしても補導や足止めはしてくれません。

名古屋市・愛知県での失踪人探し

失踪人の捜索は失踪人が愛知県や名古屋市などの「失踪場所」や「主要地域」に滞在しているかどうかや足取りを追う為の情報、失踪した状況や目的などが重要になってきます。

他県まで移動している場合

失踪人が愛知県から移動して他県に滞在している場合、当社のネットワークに引っ掛かってくれれば情報が入ってきますが、他県の宿泊施設まで足を運んで捜索していくことは現実的ではないので何らかの足取りを辿る情報がなければその分発見率は落ちてしまいます。

失踪人データ
フリースタイルなら発見後も幅広く対応
人探しはプロにお任せ

名古屋市や愛知県での捜索方法

主な捜索方法としては

  • 宿泊や立ち寄る可能性のある施設捜索
  • チラシの配布
    • 貼り紙してもらうのではなく、施設の店員内でのみ情報を共有してもらう
  • SNSでの情報収集、正体を隠して接触
  • 独自のネットワークでの情報収集
  • 関係者への聞き込み、行動監視
  • 滞在している可能性のある場所の監視

などがありますが、その他足取りに繋がりそうな方法を模索しながら案件に合わせた方法を同時進行で試していきます。

どういった捜索方法が考えられるかを模索する為、総合探偵社フリースタイル愛知名古屋本部では、まずはしっかりとお客様のお話や経緯をお聞きして情報を整理・精査するところから始め、お部屋の捜索やSNSの確認など、情報収集を行います。

その後は当社の独自ネットワークで網を張りつつ宿泊施設や滞在している可能性の高い場所を回りながら失踪場所を中心に捜索範囲を拡げていきます。

また、こちらの正体を隠したまま調査対象者や関係者に接触する方法を模索して可能であればアプローチをかけて接触を試みます。

捜索チラシサンプル

家出人捜索チラシ

愛知県内なら即日対応

家出人や失踪人の捜索は早ければ早い程発見率も高くなり、事件や事故に巻き込まれる確率も低くなる為、名古屋市や愛知県でのご依頼であれば最短即日から捜索を開始することも可能です。

捜索方法一覧

情報の公開について

捜索方法の1つとして家出人や失踪人の情報をネットやチラシで公開しながら情報提供を呼び掛けるという方法もありますが、本人がそれを見ることで逃亡したり世間に実名や顔が公開されることによるリスクを考慮した上でご依頼者様の同意があった場合のみ公開させていただきます。

探偵イラスト

基本的には幼い幼児や高齢者など、事件や事故に巻き込まれた可能性・迷子になっている可能性が高い場合のみ推奨する方法となっております。

捜索料金と期間

総合探フリースタイル名古屋本部の家出人や失踪人捜索調査は【基本料金】【成功報酬】を5:5の割合で設定いたします。

愛知県の他の探偵業者では基本料金の割合の方が多めに設定してあるところが多いのですが、当社は家出人や失踪人を見つける自信があり、結果を出してこその探偵だという思いから料金を設定しております。

料金

家出人や失踪人の捜索は所在不明になってからの期間や状況、お持ちの情報によって難易度や捜索方法も変わる為、捜索料金は増減する可能性がございます。

難易度【低】
150,000(税別)
難易度【中】
300,000(税別)
難易度【高】
500,000(税別)

期間

カレンダー

捜索期間は1か月間をワンセットとして設定しております。

1ヶ月以内で発見にいたればその時点で終了となり、1ヶ月以内に発見できなければお客様と協議の上、延長するかどうかを決定いたします。

延長料金に関しては始めの1ヶ月間よりも割り引きした料金となります。

家出人や失踪人の捜索に役立つ情報

情報例一覧

家出人や失踪人探しでは僅かな情報や意外な情報から足取りを掴める可能性もある為、上記の主な情報だけでなく行き先や滞在場所に繋がりそうな情報は思いつき次第お伝えください。

ご依頼の流れ

STEP
お問い合わせ

お電話・メール・LINEのお好きな方法でお問い合わせください。

STEP
情報の聞き取り

ご相談にいたった経緯や状況、お持ちの情報などをお聞きいたします。

STEP
お見積もり

捜索プランや捜索料金のお見積もりをご提示いたします。

STEP
ご契約

プランや料金に合意いただけましたら契約書を交わして締結します。

STEP
捜索

契約時の捜索プランに沿ったかたちで捜索を進めていきます。

STEP
アフターサポート

必要であれば問題解決に向けてのアドバイスやサポートを行います。

発見後のアフターサポート

総合探偵社フリースタイル名古屋本部では発見したら終わりではなく、その後の話し合いへの同席や本部併設の法務事務所での書面作成サポートなど、問題を解決する為の豊富なアフターサポートが可能です。

家出人や失踪人の捜索に関しては家出人が未成年かどうか、命の危険や他者に危害を加える可能性があるかどうかなどの特別な事情がなければ警察は積極的な捜索も確保もしてくれないのですが、成人した家出人を強引に連れ戻すことは探偵社であってもできませんし、強引に連れ戻したところで再び家出されてしまうだけです。

家族の話し合い

当社が発見した場合は依頼者様をその場にお呼びしてご家出人や失踪人などとの話し合いに同席し、我々探偵側の第三者を交えた状態でまずはしっかりと話し合いを行って家出人や失踪人が自分の意思で元の居場所に戻るように施すという対応や、まずは現在の宿泊先や勤務先などの生活状況の調査を行うことが可能です。

愛知県での捜索事例

アナウンスする女性

以下の事例はご依頼者様の同意を得た上で掲載していますが、人物の特定を避ける為に多少のアレンジを加えてあります。

ご依頼の経緯
娘が父親と喧嘩をした日の深夜に家を出ていったようで、朝には部屋からいなくなっていました。
残った部屋を見ると服を数着持っていったようですが、お金もそんなに持っていないはずなのでお金を稼ぐ為に変なことをしないか心配ですぐに依頼しました。
調査結果
今回のケースでは娘さんの所持金は少ないとのことだったので、それを前提に夜通し滞在できる施設を中心に捜索を進めていきました。
その結果、24時間営業している飲食店にて娘さんを発見。
すぐにご依頼者様にご連絡し現場に到着後、娘さんに接触してそのまま話し合いを行いひとまず帰宅することになり両親と一緒に帰宅しました。
ご依頼の経緯
息子は精神疾患を持っており、前にも一度家出をしたことがあったのですが前回の時は翌日には帰ってきたのに今回は2日経っても帰ってこず、事故にでもあったんじゃないかという不安もありご依頼しました。
調査結果
今回のケースでは精神疾患を持っていることもあり、警察も特異行方不明者として捜索願いを受理していました。
特異行方不明者扱いであれば警察の協力も積極的になってくれるので情報提供を受けやすくなることもあり、チラシを配って回っていたネットカフェから家出人が来店したとの通報を受けました。
すぐにご依頼者様に連絡をしつつこちらも現場に向かい、警察立ち会いのもと家に連れ帰ることに成功いたしました。
ご依頼の経緯
雇用している従業員に前借りを頼まれたのでお金を渡した翌日に従業員が失踪しました。
他の従業員に話を聞くと何人かからもお金を借りていたらしく、誰も行き先を知らないとのことでした。
自宅に行っても中にいる気配がなかったので探偵事務所を探して依頼しました。
調査結果
今回のケースではある程度まとまったお金を持っており、勤務先の社長や同僚のお金を持ち逃げしている状態だったので他県まで逃げている可能性もあったのですが、結果として自宅内に息を潜めていたようで自宅で張り込みをしていた調査スタッフからの連絡を受けて外出先のコンビニで確保することができました。
その後、ご依頼者様と失踪人で話し合いを行い、所持金として残っている分から従業員に借りていたお金を返し、ご依頼者様が渡した前借り分は分割で返すという書面を交わして一件落着となりました。

家出の理由や原因

家出の理由は様々で、家出人の年齢・状況や背景によって異なりますが、一般的に家出をする理由として多いものを以下にご紹介します。

【家庭内の虐待や暴力】

家庭内での身体的、性的、または精神的な虐待や暴力がある場合、家庭環境が自分にとって安全ではなく逃げる必要があると感じるため被害者は自己防衛の為に家出を選ぶことがあります。

【家族との不和や摩擦】

家族との関係に問題があり溝が深まっている場合、家出を選択することがあります。

意見の不一致、コミュニケーションの困難や不足、家族の間での対立などが原因です。

また、子が自分の意見を家族に受け入れてもらえず、親に自覚はなく子の為を思っての発言であっても親の意見や価値観を一方的に子に押し付けている場合、子供は会話で理解し合うことを諦め家出という行動に出ることがあります。

【経済的な困難】

家庭が経済的に困窮している場合、生活費や基本的なニーズを満たすことができず、自立を求めて家を出ることが考えられます。

【学校での問題】

学校でのいじめや不登校、学業上の困難などが原因で家出をするケースや、学校環境に適応できず学校から逃避するために家を離れる選択をとることもあります。

【自己実現や自立の意思】

自分自身を見つめ直し、新しい経験や環境を求めるために家族や社会の束縛やプレッシャーから解放されたいと衝動的に家出することがあります。

【心理的な問題】

心理的な問題(うつ病、不安障害、トラウマなど)により、他に選択肢がないと思い込んで逃避したり、新たな環境を求めて家出する場合があります。

環境を変えることで事態や精神的な意味で好転することもありますが、基本的に家出は一時的な解決策でしかなく、解決策というよりは現実から逃げているだけのケースが多く、様々なリスクや困難を伴う可能性が高いです。

根本的な解決には家族がお互いを理解する為のコミュニケーションを深め、家族間であっても相手の気持ちを尊重してコミュニケーションを深めていくことが重要になってくるのですが、子供がまだ幼い場合にはなかなかその事じたいを理解するのは難しいので親側の対応が重要になってきます。