今回ご紹介するのは愛知県名古屋市での浮気調査を「完全成功報酬制プラン」でお引き受けした時の事例紹介です。
完全成功報酬制プランとは
浮気調査における完全成功報酬制プランとは、基本料金は無料で【不貞の証拠が撮影した時】などの成果を得た時のみ一回あたりの定額料金が発生する料金プランです。
当探偵事務所では成功の定義を【不倫相手の特定ができた時のみ】などとしても追加することが可能ですので、今回ご紹介する浮気調査事例でも【不貞の証拠撮影×2回】+【不倫相手の住所】+【不倫相手の氏名】+【調査後の書面作成2通】のセットを50万円の定額制で行える【フリースタイルプラン】をお申し込みいただきました。
ご依頼の経緯
今回のご依頼謝様は奥様の不倫を疑った男性からのご依頼でした。
元々不倫を疑ったご依頼謝様は過去に奥様を問い詰めた事があり、その時は感情論のぶつけ合いにはなってしまったものの奥様も不倫を認めたとのことですが、相手の名前までは白状することもなく、不貞の証拠が何もない為それ以上話を進めることもできずに途方にくれてご相談にいらっしゃいました。
その時は感情的になっていたのもあり、相手が認めなかった時やその先のことなど、何も考えていなかったので反省しています。
一度問い詰めてしまうと相手も警戒する可能性が高く、調査の難易度が上がってしまうので出来れば問い詰める前に一度ご相談ください。
調査経緯
今回のケースではご依頼される少し前に奥様を問い詰めてしまっていることもあり、奥様が不倫相手と会わなくなってしまう可能性も危惧しましたが、調査を初めて1週間も経たないうちに不倫相手の男性との密会が確認でき、【不貞の証拠】と【不倫相手の住所と氏名の特定】が完了しました。
どうやら奥様もご主人が探偵を使ってまで浮気の証拠を集めようとするとまでは思っていなかったようで、幸いにも不倫相手との密会を止めることはありませんでした。(不倫相手との密会を控えるケースも十分考えられる為、証拠のない状態で感情的に問い詰めることは推奨いたしません。)
私は感情が表に出やすいのを自覚していたので、調査結果は全て終わるまで伏せてもらっていましたが見事に証拠や情報を集めていただけたのでとても安心しました。
探偵側がバレないように調査を行ってもご依頼者様の様子で察する勘の鋭い方もいるので注意が必要です。
調査後の結果
不倫に慰謝料を請求する為に必要な【複数回の不貞の証拠】+【不倫相手の氏名と住所】が揃った為、当探偵事務所の担当者とご依頼謝様で慰謝料を請求する為の手順などを入念に打ち合わせいたしました。
当探偵事務所では調査後そのまま弁護士事務所へ案件を流すようなことはせず、当探偵事務所の法務部によるサポートで慰謝料などの請求を行うことをお勧めしております。
実際にこれまでこの方法で弁護士事務所を通さなくても90%以上の確率で慰謝料の請求に成功している為、すぐに弁護士事務所へ流す探偵事務所と比べ、当探偵事務所をご利用いただいたご依頼謝様は弁護士費用としてかかる20万円~50万円が節約できております。
今回のケースにおいても同様、当探偵事務所の法務部のサポートのもと、不倫相手から慰謝料として300万円の支払いを受け和解合意書を交わすことができました。
しっかりとした証拠さえ揃ってしまえば慰謝料の請求はそう難しいことではありません。
弁護士へ依頼するのは万が一相手が争う姿勢を見せてきた段階からでも遅くありません。
その後、不倫相手との縁切りか奥様との離婚を選択できる状態ではありましたが、ご依頼謝様は離婚を選択した為、離婚協議書を作成し離婚にいたりました。
当探偵事務所の【フリースタイルプラン】では調査後の書面作成が2通セットになりますので、不倫相手との書面と配偶者との書面をそれぞれご用意することが可能です。
浮気調査の完全成功報酬プランに関してはこちらのページをご参照ください。